クリニックと病院の違いを知らなかった私 |

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月に1度くらいの頻度で表参道のエステに通い、エステサロン機器で美ボディや美肌になるよう、お手入れをして茨城県で薄毛治療を受けています。それだけではなく普段の生活や食生活にもこだわりがあり、熊本の病院でがん治療に取り組む友人からすすめられたこともあり、健康への意識がますます高くなりました。

中野市の注文住宅で人気の家に住む私ががんのセカンドオピニオンを受けていた頃、小学生になった子どもが本棚でおすすめを購入し、夏休みのおすすめの過ごし方という案内を学校からもらってきました。その案内の１つに、ラジオ体操に最低１週間は参加をするというものがあり、出席カードが配られました。参加をするとハンコを１つ押してもらう仕組みになっていて、近くの公園でラジオ体操の会が行われていることがわかりました。子供を一人で参加させることに不安を感じたので、一緒についていくことにしました。最初は面倒だと感じていましたが、夏の早朝は空気が涼しくて澄んでいるので、とても気持ち良いことがわかりました。

夏休みが終わり、ラジオ体操の会に参加をしなくても良くなりましたが、通っているうちに色んな人と話をして友達を作ることができました。大人になってから新しい友達を作ることは難しいですし、仲良くなった人のほとんどが自分よりも年上の方ばかりなので、色んな相談をしやすいところも気に入りました。実際に夏休みが終わってもラジオ体操の会は開催しているから参加をしたらいいよとすすめられたこともあり、それからもずっと通うようにしています。６時半からラジオ体操の会は始まるので、いつも２０分頃に家を出るようにしています。同じように参加をする人と玄関近くで会ったら挨拶をして一緒に向かうこともあります。

ラジオ体操は結構一生懸命にやると、じわりと汗をかくことができますし、全身運動になります。通い始めてからは、以前は腰痛や肩こりなどに悩まされていましたが、全身の筋肉を適度に動かすことが良かったのか痛みが軽減されました。それに健康に良いだけでなく、朝早く起きる習慣がついたので、ラジオ体操の会から帰宅しても時間に余裕があります。子供を学校に送り出す前に、ゆっくりと食事の準備ができますし、余裕があるときはお風呂掃除なども済ませられるので時間を上手に使えるようになりました。ラジオ体操の会には８０歳をこえた人も多く参加しているので、自分もそれくらいの年齢になるまで頑張りたいです。