家族葬で枚方の斎場を選ぶ際、泊まりだったのでお酢を持ち歩いていました。
お酢には、必須アミノ酸やクエン酸などの人間には欠かせない栄養素が豊富に含まれ、健康に良いだけでなく、美容効果かもあり、近年では、調味料としてだけではなく飲料としても注目されています。
そんなお酢ですが具体的にどのような効果が期待できるのか紹介します。
「食欲増進効果」
主成分である酢酸には、唾液や胃液の分泌を促進し、消化を助ける効果があり。また、脂肪燃焼を促すアミノ酸もバランスよく含まれており、ダイエットや便秘にも効果が期待できます。
「疲労回復効果」
酢酸は、体内に入るとクエン酸に変換され、疲労の原因である乳酸を分解する効果があり、疲労回復のサポートが期待できます。
「防腐、殺菌効果」
昔から、魚を酢でしめることで味だけでなく保存も良くする効果があり。病原性大腸菌O-157、腸炎ビブリオ、サルモネラ菌、ボツリヌス菌などにも効果が確認されており、食中毒にも有効です。
「減塩、カルシウムの吸収をサポート」
お酢を用いることで塩分を控えても味を損なわず、減塩料理につかうことができます。また、吸収率の悪いカルシウムもお酢と一緒に摂ることで効率よく摂取することができます。